ニキビ跡とクレーター

ニキビ跡って、2種類あるのをご存知ですか?1つは、肌の表面がボコボコとクレーターみたいになるニキビ跡です。もう1つが色素沈着と呼ばれるタイプで、要はシミですね。ニキビ跡という場合は、この2種類のことを指します。
http://www.nikibiato-kesu-keshousui.com/

で、問題はどっちの方が治る(消える)のに時間がかかるのかってことです。 結論から言うと、ボコボコニキビ跡(クレーター)の方が時間がかかります。 では、クレーターのニキビ跡を消すのに時間がかかるのはなぜでしょう? ってか、そもそもニキビ跡のクレーターって何でしょう?

まず、ニキビ跡のクレーターというのはニキビ後の「傷跡」です。 にきびというのが炎症を起こした状態だというのは、皆さんご存知かと思います。 この炎症もいつかは治るのですが、その炎症がひどかったり、ニキビの出来ている最中に にきびを潰したりとニキビケアを間違えると、跡が残ってしまいます。

皆さん、ターンオーバーという言葉を聞いたことあると思います。 人間の肌というのは、見た目にはそのままに見えますが、実は1ヶ月程度の長い時間を 使って入れ替わっています。肌の代謝ですね。 肌の表面にうっすら傷跡が残っても、しばらくすると傷が消えているのは このターンオーバーのおかげです。

ところが、ニキビ跡のクレーターはこの肌の代謝では消えません。 これは、ニキビ跡のクレーターの場合は皮膚の内部の組織が破壊された跡なので、 単に肌の表面の傷跡ではないのですね。 もちろん炎症そのものは治っているので、そのままにしていても害はないですが、 ボコボコのニキビ跡が何もせずに治ることは普通ありません。

これはある有名な美容外科の先生のお言葉ですが、 ニキビ跡を完全に治すのには6ヶ月~1年かかる とのことです。ここでいうニキビ跡とは、もちろんクレーター(ボコボコ) ニキビ跡のことです。色素沈着(シミ)ではないですからね。 もちろんこれは一般論でして、程度によってはもっと早く治ります。

でもここで大事な点は、 たとえ美容外科に通ったとしても、ニキビ跡を治すのは結構時間がかかる という点です。 どれだけお金をかけても、高級エステや皮膚科・美容外科に通っても、ニキビ跡は簡単には 消えないってことです(整形手術でも受けるなら話は別ですが)。 結局、ニキビ跡を治すのは自分自身ってことです。

もちろん、ニキビ跡の化粧水や美容液、皮膚科や美容外科に行くことで肌の再生能力を 高めることはできるかもしれません。 でも、それらが肌そのものを治す訳ではないし、ニキビ跡を消す訳ではないってことですね。

ということで、今回は、クレーターのニキビ跡を治すのがいかに大変かという話でした。 今後、ニキビ跡を治すにはどうすればよいかの、話を書きたいと思います。 以下、今日のまとめです。

・クレーターのニキビ跡は、皮膚の内部が破壊された跡の状態。
・ニキビ跡を完全に治すには、6ヶ月から1年かかることもある
・お金をかけたら簡単にニキビ跡が治る、というものではない
・ニキビ跡を治すのは、覚悟を決めよう

ニキビ改善のためのメイクのお話

そもそもニキビの発生は、詰まってしまった毛穴に皮脂や汚れがたまるところから始まります。 ですので、ニキビケアではお肌の清潔を保つことが大前提になってくるのです。

ニキビにお悩みの皆さんは、人一倍洗顔に力を入れているのではないかと思います。 1日が終わると、お肌には余分な皮脂や様々な汚れが付着しているものですよね。

日々、そんな皮脂・汚れをきれいに除去し続けることが、ニキビケアでの基本中の基本です。

しかし、以外にも多くの方が見落としがちなポイントがあります。 それは、メイクです。お化粧は、お肌に強烈な汚れとして付着します。

ですので、1日の終わりには、入念なメイク落としで汚れを残さないよう注意している方も多いでしょう。

ところが、多くの方はお化粧すること自体には何の疑問も持っていません。 大人の女性がメイクをすることは、今や一種のマナーですので必要悪ではありますが、 本来であれば、ニキビのことを思えばメイクをしないことに越したことはないのです。

できるだけお肌に負担を与えない、ニキビの発生が起こりにくい化粧品を使うことが重要です。 ニキビの改善を目指すのであれば、毎日お顔に施す化粧品にも注意を払ってください。

ニキビ肌でお悩みなのであれば、ノンコメドジェニックのお化粧品を意識して選びましょう。 ノンコメドジェニックとは、「コメド」つまりニキビの元となる 毛穴の詰まり(角栓)が起こりにくいニキビ予防の化粧品を指します。

角栓は放っておくとニキビを始めとする様々な肌トラブルの原因になってしまいます。 その角栓を食い止めることで、メイクによるニキビを引き起こさせないようにすることができるのです。

もちろん、基礎化粧品にもノンコメドジェニックは存在していますので、 日々使うスキンケアグッズ選びでも確認してみることをお勧めします。

多くの女性たちにとって、メイクは毎日お顔に施すものです。 毎日の負担だからこそ、少しでもお肌にダメージを与えないようにしたいものですよね。

ニキビの予防を考慮して、化粧品の切り替えを検討してみましょう。

ニキビ改善のために辞めたい行き過ぎたスキンケア

一刻も早くニキビを解消させたいと、それ以降のスキンケアにも力が入ってしまうでしょう。 ニキビケアには様々な方法があり、正しく行うことができればニキビを解消させることも期待できます。

ところが、ニキビケアをしすぎて、かえってニキビを悪化させてしまうケースも少なくはありません。 あなたが行っているニキビケアの方法、間違ってはいないでしょうか?

間違ったニキビケアの方法で、最もポピュラーであり、かつ最も多くの方がやりがちなのがゴシゴシ洗顔です。

ニキビができてしまうと、どうしてもお肌の皮脂が気になりがちです。皮脂はニキビの元となりますので、 とにかく、お顔に余分な皮脂を残さない洗顔を心がけるあまりに、必死にゴシゴシと洗顔をしてしまってはいませんか?

多くの方がご存知の通り、ゴシゴシ洗いはお肌へダメージを与えてしまい、ニキビの悪化を招きます。

たしかに、入念な洗顔でお肌をいつも清潔な状態に保つ事はニキビケアとして正しいことです。 しかし、過ぎたるは及ばざるが如し。行き過ぎた洗顔にならないように注意が必要ですね。 そもそも、ある程度の皮脂はお肌の潤いを保つために必要です。

必要な皮脂まで洗い落とされたお肌は、水分を補うため過剰に皮脂を分泌させてしまいます。 綺麗さっぱり洗い落としたはずなのに、すぐにテカテカしてきてしまうのは、そのためなのです。

また逆に、乾燥ニキビを気にする大人の方にありがちなのは乳液のつけすぎです。 上にも書きました通り、たしかにお肌の乾燥はニキビを引き起こす原因となってしまいます。

思春期ニキビとは違い、乾燥しがちなUラインやフェイスラインのニキビは、 加齢によって水分を失ってしまった大人のお肌が陥りやすい肌トラブルだと言えるでしょう。

そんな水分不足をカバーするために、入念なスキンケアを行っている方も多いはずです。

化粧水をたっぷりつけることは悪くないのですが、その後の乳液やクリームのつけすぎは お肌に水分だけではなく余計な油分まで与えてしまうことがあります。

ニキビを早く解消させたいあまり、行き過ぎたスキンケアをしていないでしょうか? 一度、ご自分のスキンケア方法を見つめ直してみましょう。

ページの先頭へ